敏感肌用化粧品の正しい選び方

肌のターンオーバーを促すEGFは女性の心強い味方です!

HOME » 敏感肌の基本のお手入れ » 肌がよろこぶ保湿方法

肌がよろこぶ保湿方法

敏感肌は乾燥肌と深くかかわっています

乾燥肌→内的・外的、様々な原因が加わる→肌のバリア機能が低下→ちょっとしたことでも敏感に反応→肌トラブル発生・・・。こういったパターンは少なくありません。 なので、敏感肌改善はもちろんのこと敏感肌予防にも、乾燥対策として保湿を心がけることが重要なのです。

具体的にどのように進めていけば良いのか?

「敏感肌について」のところでも少し触れていますが、肌のバリア機能が低下してしまうのは細胞間脂質(セラミド)の不足からきています。もちろんセラミドが不足するのは内的・外的な要因があるわけですからこの部分の改善も必要にはなりますが、保湿ケアという部分において注目するとセラミドを補うことは一番の敏感肌改善・敏感肌予防への近道になると思います。

瑞々しい元気な肌に欠かせないのが、セラミドです 角質層の水分が蒸発しないように、また外部からの異物の進入や刺激からも肌を守るバリアの役割を果たす細胞間脂質。なんと50%がセラミドでできています! 水には溶けずに、水と結合してラメラ構造と呼ばれるサイドイッチ状の構造体を作るのですがこの構造体に組み込まれた水は、湿度がたとえ0%になっても蒸発しません。

要するに、肌の中に充分なセラミドがあれば冬でも肌は乾燥しないのです。逆にセラミドを奪うと肌の水分量は約80%も低下してしまうのですよ!だから、元気なお肌のためにはセラミドが欠かせないんですね。 なので保湿剤を選ぶ際には、このセラミドに注目してみると良いのかもしれません。

ただし注意点ももちろんあります。 セラミドは化粧品の原料の中では比較的高価なので、本物と似たような商品が出回っていることが多くその見極めが難しいところです。ですが本当のセラミドがある程度の濃度で入っているものを使うと、肌の乾燥は大いに改善できると思われます。ちなみにセラミドは水には溶けないという性質から化粧水にはほとんど入っていません。美容液かクリームにはよく配合されています。

天然保湿因子(NMF)も肌の水分維持には欠かせません

角質層の水分の約80%はセラミドによって守られているわけですが、その次に肌の水分維持に貢献しているものというのが天然保湿因子(NMF)です。 肌細胞はターンオーバーの時にセラミドを作り出すのと同じようにNMFも作り出しているのです。NMFはアミノ酸、尿酸、ピロリドンカルボン酸(PCA)などの水溶性物質を含み、角質細胞の中で肌の水分を維持します。ただし、その保湿力はセラミドと違って湿度が下がると低下するので冬場など乾いた空気の中ではあまり活躍できません。

ですが、NMFにも利点はあります。肌になじみやすいということ。また水溶性なので化粧水などによく配合されています。 乾燥が気になる人はこのあたりを気にしてスキンケアを行なってみるのはどうでしょう?

 
ページの先頭へ
HOME » 敏感肌の基本のお手入れ » 肌がよろこぶ保湿方法
敏感肌用化粧品の正しい選び方